法人紹介

メッセージ

地域とともに歩み、利用者とご家族が充実した
毎日を過ごすための障がい福祉サービスを

私たちあいのわ福祉会のルーツは、足立区に居住する肢体不自由者の保護者が互いに助け合うために設立された「足立区肢体不自由児者父母の会」にあります。利用者の皆さんだけではなく、そのご家族の期待に応えることが、設立以来変わらない私たちの責務であり、誇りでもあるのです。

私たちが運営する施設の主体は利用者の皆さんです。一人ひとりに寄り添い、充実した毎日を送っていただくためのサポートを常に心がけること。それが、私たちが掲げる理念の原点です。

また、地域社会の一員として貢献することも、私たちの使命だと考えています。2017年に策定した地域公益活動基本方針に則り、これからも、地域における公益的活動を実践して参ります。

社会福祉法人 あいのわ福祉会 
理事長
橋本 弘

私たちの想い

あいのわの理念
  • りのままのあなたと
  • つも向き合い支え合い
  • ぞみに向かって
  • を広げ
住みよい環境づくりを進めます。
ビジョン
  • 1.施設利用者とその家族の立場に立って考え、福祉サービス提供者として最高の信頼を得るように行動します。
  • 2.利用者を支援し、できる限りの社会参加を促し、地域社会とのコミュニケーションの輪を広げて交流を進めます。
  • 3.一人ひとりが自主性と創造性を発揮し、全職員一丸となって明るく働きがいのある職場づくりを目指します。
5つのマインド
  • 共感人の痛みを感じ取り、他者の経験を己の力とします
  • 信頼他者を信じ期待して諦めません
  • 成長現状に甘んじず、物事を動として捉え変化し成長します
  • 科学感情論ではなく論理的な思考と判断力で自問自答します
  • 創造未来を感じ、夢を持ち、変革者として現実から出発します
法人名称と
ロゴマーク
あいのわ福祉会の名称と新しいロゴマークはこうして生まれました。

「あいのわ」の“あい”は“愛・藍・会・相・合”など人の心を暖かくするような、様々な意味のある漢字があります。“わ”も同様に“輪・和・話・把・羽”など交流や広がりをイメージさせる雰囲気があります。

「あいのわ」とひらがなで表わすことで、一人ひとりの想像を広げていただく楽しさを味わってほしいと考えました。

また、「あいのわ」は五十音順でも常に先頭にあり、強さと柔らかさ、親しみやすさを感じ、とても心地よい響きを持っています。

ロゴへのイメージは、足立の“あ”、あかしあの“あ”、あいのわの“あ”を一字で表現して、そのうえ車椅子のイメージも沸いてくるような、柔らかなイメージを表現しました。

あいのわ公式
キャラクター
あいのわイメージキャラクター のわくん&あいちゃん

男女、そして年齢問わず誰もが仕事と生活を両立、安心して働き続けることができる雇用環境を実現し、更に地域社会との繋がりを大切にした法人として親しみやすさを象徴した公式キャラクターです。

認定・受賞・メディア紹介

メディア
2005.12.9
天皇・皇后両陛下 行幸啓
当法人足立あかしあ園へ、天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両殿下)の行幸啓を賜りました。ご熱心なご質問や、ねぎらいのお言葉をいただきました。
受賞
2017.1.19
東京都女性活躍推進大賞 優秀賞
東京都庁にて表彰状と楯が授与されました。設立当初からの取り組みや様々な支援制度を整備している点が評価されました。
受賞
2019.2.7
東京都・ライフワークバランス推進企業認定&知事 特別賞
小池東京都知事より「知事特別賞」を受賞。当法人のこれまでの妊娠・育児期や介護期の制度の実績が今回の選定につながりました。
受賞
2019.11.15
イクボスアワード2019特別奨励賞
当法人事務局長佐野による、ICTを活用した業務の効率化や、仕事と育児を両立するための活動が受賞へつながりました。

受賞・認定・メディア紹介

2022年東京都「育業」応援企業登録

東京都が決定した育児休業の愛称である「育業」の趣旨に賛同し、誰もが育業しやすい環境づくりに取り組む企業として登録されました。

東京都が展開する「こどもスマイルムーブメント」は、社会全体で子供を大切にする気運を醸成し、安心して働き、子育てができる環境づくりを目指しています。その一環として「育休」を「仕事を休む期間」ではなく「社会の宝である子供を育む期間」と考える社会のマインドチェンジに向けて、育児休業の新たな愛称「育業(いくぎょう)」を決定し、更なる取り組みを展開しています。当法人としましても今回の登録を受け、これまで以上に未来の子供たちの笑顔に繋げる取り組みを進めてまいります。

2022年東京都「心のバリアフリー」サポート企業登録

東京都より、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、職員等の意識啓発等に取り組む企業として登録されました。

「心のバリアフリー」サポート企業は、全ての人が安心・安全、快適な暮らし、訪れることができる福祉のまちづくりを推進する企業等を登録する制度です。誰もが円滑に移動し、様々な活動を楽しめるまちづくりを進めるため、施設設備だけでなく全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、職員一丸となって必要な行動を続ける「心のバリアフリー」活動を推進してまいります。

2021年東京都 TOKYO働きやすい福祉の職場宣言

東京都より、働きやすい職場づくりに取り組む事業所として「TOKYO働きやすい福祉の職場宣言」の認定を受けました。

この制度は働きやすい職場づくりに取り組むことを宣言する高齢・児童・障害分野の福祉施設・事業所を対象に、働きやすさの指標となる項目を明示した東京都独自の「働きやすい福祉の職場ガイドライン」を踏まえ、人材育成やキャリアアップ、ライフ・ワーク・バランス等、働く人にやさしい職場づくりに取り組んでいる証となるものです。

2020年東京労働局(厚生労働省)「くるみん」認定

 

東京労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく基準に適合するものであるとして「くるみん」の認定を受けました。
「くるみん」は、名前に会社“ぐるみ”で取り組む子育て支援によって、子どもが優しく“くるまれている”という意味が込められていて、仕事と子育ての両立支援に取り組んでいる企業を東京労働局(厚生労働省)が認定する制度です。認定を受けるためには、一定水準以上の育児休業取得や育児に伴う時短勤務制度の設置等、各要件からなる認定基準を満たす必要があり、子育てサポート企業として国の認定を受けた証と言い表すことができます。

2020年労働新聞社発行「労働新聞」掲載

労働新聞社発行の2月17日発行労働新聞の一面に当法人が掲載されました。当法人の働き方改革、ワーク・ライフ・バランスへの取組み全般について紹介されています。

2019年TOKYOシャイン掲載

公益財団法人東京しごと財団から若手求職者向けに発行されている中小企業特集冊子「東京シャイン」に当法人が掲載されました。本号は女性が活躍している企業がテーマとなっており、法人の働き方改革について掲載されています。

2019年イクボスアワード2019特別奨励賞

当法人事務局長佐野による、ICTを活用した業務の効率化や、仕事と育児を両立するための活動が受賞へつながりました。

2019年東京都労働相談情報C主催:育休パパ・ママ職場復帰セミナー・パネリスト

東京都主催、育休中のパパ・ママの職場復帰に向けたセミナーに 法人本部社会保険労務士 豊島がパネリストとして登壇しました。当法人の働き方改革のみでなく社会全体の雇用環境改善に向け法人としてCSR活動に取組んでいます。

2019年東京都主催:介護と仕事の両立支援シンポジウム・パネリスト

東京都主催、介護と仕事の両立支援シンポジウムにおいて、事務局長佐野がパネリストとして登壇しました。これから両立支援に取組む企業に向けての一助となるよう当法人の介護と仕事の両立のための施策や制度を紹介しました。

2019年足立区主催:ワーク・ライフ・バランス講演会・講演者

 足立区ワーク・ライフ・バランス認定企業として、これからワーク・ライフ・バランスに取組む企業に向けて、常務理事酒井より職員のニーズ把握の重要性等取組に役立つ講演を行いました。

2019年内閣府発行メールマガジン「カエル!ジャパン通信」掲載

内閣府発行メールマガジン「カエル!ジャパン通信」に当法人のワーク・ライフ・バランス取組事例が掲載され、全国4500の企業・自治体・関連団体等に配信されました。

2019年東京ライフ・ワーク・バランス推進企業認定&知事特別賞受賞

東京都いきいき職場推進事業「平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」に選定され、選定企業の中でも特に優れた取り組みであると評価を頂き、「知事特別賞」を受賞しました。

2018年テレビ朝日「東京サイト」放送

東京都に関する様々な情報を発信する番組テレビ朝日「東京サイト」に当法人が取り上げられました。これは、東京都内で特にワーク・ライフ・バランスを積極的に推進している企業を取り上げ、東京都における働き方改革を加速化させることを目的としたものです。

2018年東京都中小企業しごと魅力発信プロジェクト発行「東京カイシャハッケン伝!」掲載

「東京カイシャハッケン伝!」は、東京都内の「すぐれた技術」「すぐれたサービス」「すぐれた事業」「すぐれた雇用環境」などを紹介するWebサイトです。当法人の強みを発信しています。

2018年東京都家庭と仕事の両立支援推進企業認定

東京都より、育児・介護などの家庭と仕事の両立に積極的に取り組む企業として「家庭と仕事の両立支援推進企業」の登録を受けました。登録を通して更に家庭と仕事の両立支援制度の充実へ向けた職場環境を醸成していきます。

2017年厚生労働省「仕事と介護の両立支援企業」登録

厚生労働省より、仕事と介護の両立に積極的に取り組む企業として「仕事と介護の両立支援企業」の登録を受けました。登録を通して更に仕事と介護の両立を推進するよう柔軟な制度設計を進めます。

2017年東京都女性活躍推進大賞 優秀賞受賞

東京都「平成28年度 女性活躍推進大賞 優秀賞」を受賞しました。この賞は、全ての女性が意欲と能力に応じて多様な生き方が選択できる社会の実現に向けて女性の活躍推進に取り組む企業に対して贈られるとともに、取組内容を新聞や就職情報誌等のメディアに掲載して広く発信されるものです。当法人は、法人設立当初からの女性活躍推進の取り組みやワーク・ライフ・バランスを目的とした様々な支援制度を整備している点が評価され受賞となりました。

2015年足立区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定

足立区より、企業経営者と従業員が一緒に仕事の効率化等に取り組み、「企業の経営改革」と「従業員の仕事と生活の両立」を進めている区内企業として当法人が『足立区ワーク・ライフ・バランス推進企業』と認定されました。
足立区ではこれまで実施してきた認定制度を一新し、令和元年度より「経営者の取組み」、「健康経営の取組み」、「女性活躍の取組み」、「仕事と育児・介護との両立支援」、「職場環境の整備」の5つの分野+労働関係法的審査の分野別に評価が行われ、その獲得した分野の数に応じて一ツ星から三ツ星の認定が頂ける制度となりました。
また、更には分野別の評価において、標準項目数でなく、分野内の全項目をクリアした場合には「分野別マスター」として認定されることとなりました。
当法人ではこれまで職員が長く安心して働き続けられる環境づくりを進めてまいりましたが、その実績が高く評価され、今回、三ツ星の推進企業として認定されると共に、5つの分野すべてで「分野別マスター」の認定を受けました。

2005年天皇・皇后両陛下行幸啓

当法人足立あかしあ園へ、天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両陛下)の行幸啓を賜りました。ご熱心なご質問や、ねぎらいのお言葉をいただきました。

2005年厚生労働大臣・厚生労働委員長視察

当法人足立あかしあ園へ、尾辻厚生労働大臣・鴨下厚生労働委員長が視察にお見えになりました。施設の概要やサービス内容について意見交換を行いました。

法人概要

名称 社会福祉法人 あいのわ福祉会
設立 1994年2月28日
資本金 124百万円
代表者 理事長 橋本 弘
所在地 〒121-0012 東京都足立区青井4-30-5
電話番号 03-3849-1188
FAX番号 03-3849-7001
職員 313名(2020年4月1日現在)
事業内容 生活介護 / 施設入所支援 / 短期入所 / 居宅介護・重度訪問介護 / 共同生活援助 / 特定相談支援 / 就労継続支援B型 / 就労移行支援 / 就労定着支援 / 地域活動支援センター
アクセス
法人本部 東京都足立区青井4-30-5(足立あかしあ園内)Googleマップで見る
所要時間 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス「青井駅」 より徒歩7分
首都高速「加平IC」 出口 より車で3分

地域へ発信する活動

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