天皇皇后両陛下「足立あかしあ園」に御来園

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障害者週間である12月9日午後2時20分、1000人を超える人達が沿道で、お迎えする中、天皇皇后両陛下がお乗りになられた車が足立あかしあ園の玄関に到着されました。両陛下が並ばれて、沿道の人達ににこやかに手を振られ、理事長、園長、足立区長様、足立区議会議長様、厚生労働省社会援護局障害保健部長様、東京都福祉保健局技監様の順でお出 迎えのごあいさつをさせていただき、園内にご先導させていただきました。


初めに、法人の歩みや足立 あかしあ園の概要、事業内容についてご説明させていただき、作業室にご案内させていただきました。

一日を通して主に生活支援を行っている1階のグループで は、お正月に向けての園内装飾の「福笑い」の創作を見ていただきました。

お問いかけに、仲々お答え出来ませんので、職員の声がけに合わせてのりを貼ったり、小さく切った色紙を勢いよくさすったりして全身でお応えしていました。

2階では各パートに分れて、普段行っている、染物ハンカチ作り、ビーズ製品作り、ブライダル製品や医療用パット作り、箱折り、ミシン掛け、炭製品作り、装飾品作り等を見ていただきました。一人ひとりに丁寧にお声がけや励ましをいただき、「どうやって作るの」「何に使うの」というご質問などにも、利用者がしっかりお答えしていました。


手を出して握手を求め、いつまでも離そうとしなかったり、「美智子様…」と大声でお呼びしてしまった利用者に「は~い」とかけ寄って肩に手を置いて下さった時は、本人も感激して頬に光るものが見えました。


ご休所の部屋では、お出迎えした人達とご懇談の時間を作って下さり、ご覧になられたミシン掛けやビーズ通しなど懸命に取り組んでいた作業等のご印象や、利用者の今後のこと等、ご熱心なご質問やねぎらいのお言葉をいただきました。


一時間余りの行幸啓でしたが、天皇皇后両陛下の終始、暖かく包み込まれるようなご表情が、利用者や、職員の今後の大きな励みになることと感激の念で一杯になりました。

(理事長 岸本美惠子)

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天皇皇后両陛下 御来園 写真




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